最近、10歳ほど年下の男子から「いかにも文学少女」と評された。“少女”という響きもさることながら、ズバリ本性を指摘されたことに軽いショックを覚えた。幼い頃からファンタジックな物語を読み耽り、算数や理科は大の苦手。中学受験のときにすでに自分は理系ではないと思っていたほどの筋金入りの文系人間である。  物心ついてこのかた文系街道まっしぐら。だが... 続き »
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