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Author : 林 壮一 | Manufacturer : 光文社 | ReleaseDate : 2008/01/17 | CustomerReview : 本書の内容が日本の将来になるのもそう遠くない? - いま日本の教育界は、フィンランドに注目が集まってるらしいが、今後の日本、格差社会化また低い出生率・人口減をみても外国人労働者うけいれは、不可避なわけで。
すると、本書が示すアメリカ教育界の現状が、わが国で
参考になるのも、そう遠くないことが予想される。
法務省05年統計によれば、既に外国人登録者数は200万を突破している。
中でも、群馬県大泉町は、町民およそ4万人のうち約16%六千人が
外国人だ。数多くのブラジル人向けに、地元小学校では「日本語学級」
があり、ポルトガル語を話す職員もいるそうだ。
もしも彼らが、日本の学校から落ちこぼれ不就学少年が増加すると
その社会への影響は無視できないだろう。
アメリカと日本の学校を比べて目につくのは3つだ。
1●麻薬の尿検査、警察出入りの頻度
2●教師個人の裁量の範囲
例えば、日本の教科書は認定制だが、アメリカは自由制
アメリカ教師は教材ひとつでも自由に選べる
3●人種の問題
文中でアメリカの教育関係者が、その長い経験上から、筆者に助言した。
「白人の子供にマイノリティ(有色)教師の組み合わせは、うまくいかない」
筆者自身も少なからずの差別を受けてきた。
差別は感情の問題でもあり、社会が進歩しても一筋縄ではいかないと再認識させられた。
これらは、もはやアメリカだけの問題ではなく、日本の問題にもなるのは近い。
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