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Author : 藤沢 あゆみ | Manufacturer : 日本実業出版社 | CustomerReview : 建前のようでいて実は本音のリーダー論 - 「愛される」ためには、自分から人を「愛する」ことが必要だ。しかし、それは「愛される」
ための必要条件ではあっても十分条件ではない。一方的に愛情を注ぐだけではなく、「愛
する」ことが相手にどう受けとめられているかを敏感に感じ取ることが条件である。双方向
のコミュニケーションこそが愛の本質なのだ。(その点で「会社員」さんの評は的を外して
いる。また、一方的に相手を拒絶する「シュガー社員」とは正反対のアプローチである)
古来からの、聖書の「隣人愛」や日本の「情けは人のためならず」「江戸しぐさ」、
最近の「共感力」「アサーティブ」を、より実感的にビジネスの文脈にあてはめて理解で
きる、出色のリーダー論といってもいい。
決して題名から連想されるような建前ではなく、すぐに現場でも生かせる本音の書だ。
職場でのコミュニケーションギャップを、ジェネレーションギャップや部下のコミュニケー
ション能力、性の違いのせいにしている管理職にこそ、意識改革のために読んでいただき
たい。
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